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カンボジアと郡上、香りは三たび交わる。
クラフトジン「アルケミエ」を手掛ける岐阜・郡上の辰巳蒸留所と、カンボジア・プノンペンの MAWSIM によるスペシャルコラボレーション、第3弾。
限定300本のボトリングとなります。
2024年、蒸溜家・辰巳祥平氏をプノンペンの MAWSIM 蒸溜所に迎え、氏の感性で MAWSIM GIN|SPICES & HERBS を再解釈することから、このコラボレーションは生まれました。
以来、そのとき完成したスペシャルレシピを起点に、基本となるコンセプトを受け継ぎながら、毎年少しずつレシピを更新しています。
3年目となる2026年は、カンボジア産ココナッツを増量。さらに、MAWSIM のベーススピリッツに辰巳蒸留所の「Orange Gin」を加え、新たなバッチとして蒸溜しました。
蒸溜家・辰巳祥平 テイスティングノート:
- グラスに注いだ瞬間に感じる、アジアの香り。
ベルガモットを思わせる甘い柑橘香が立ち上がり、クメールバジルからはアニスのような甘さを感じる。
口に含むと、ホワイトペッパーのニュアンスが、干し草やリンデン、乾かした葉を思わせる、甘く乾いた植物香へとつながっていく。胡椒の辛みはシャープで、スパイシーな余韻が長く残る。
そしてその奥には、ガランガルを中心とした、クメールスープを思わせる異国の香りが漂う。
商品詳細・ボタニカル
- <ボタニカル>
ジュニパーベリー、胡椒(生・乾燥)、カンボジアンカルダモン、コリアンダー、キナ、ガランガル、ジンジャー、カシューナッツ、レモングラス、その他
- 内容量:500ml
- アルコール度数:43% vol.
2024年、プノンペンで完成したスペシャルレシピ。
翌2025年には、辰巳蒸留所のジュニパーのみでつくられたジン「犬啼」をベーススピリッツに加えて蒸溜しました。
そして2026年、「犬啼」に代わって「Orange Gin」へ。
同じレシピを再現するのではなく、その年の二つの蒸溜所を映しながら、少しずつ姿を変えていく。
3年目もまた、2026年だけの香りです。
ラベルは、アルケミエのラベルを手掛ける「上村考版」によるシルクスクリーン印刷。
イヌは辰巳蒸留所のある郡上の犬啼を、ヘビはカンボジアの象徴である水神ナーガを表しています。
白濁・澱・油滴について
MAWSIM GIN は、白濁・澱・油滴を生じることがしばしばあります。
氷やソーダなどの割り材を入れた場合は、ほとんど確実に白濁します。
この現象は、ボタニカル由来の香り成分が、揮発性オイルであることに起因します。
ジンの風味を決定しているこれらの精油が、アルコールに溶け切らないほどふんだんに抽出された時、白濁などの現象が起きます。
冷却濾過することでこれを抑制できますが、それとともに風味も損なうため、MAWSIM では無濾過という選択を貫いています。
※飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。
※妊娠中や乳児期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります。